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神奈川工科大学 情報学部 岡崎研究室

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研究内容

覗き見耐性を持つ認証方式の開発

 スマートフォンやタブレット端末などの画面ロック解除動作が周りの人や監視カメラに覗かれてしまい認証情報が漏れてしまう危険性がります。本研究では、覗き見から認証情報を秘匿する目的で、覗き見耐性をもつ認証方式の開発を行っています。

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リズム認証方式の研究

 パスワードなどの入力動作や入力画面をカメラなどによって録画されてしまうと認証情報が解析されてしまう危険性があります。本研究では、カメラなどによる録画攻撃対策として、画面を見なくても一定のリズムで認証することができる方式の研究を行っています。

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サイバー攻撃(DDoS攻撃)対策手法に関する研究

 一般ユーザのPCをウィルスに感染させ、それらを踏み台にしたサイバー攻撃による被害が深刻な問題となっています。本研究では、日々高度化されていく様々なサイバー攻撃の対策について研究を行っています。例えば、より早く攻撃を検知するためにサーバ側とユーザ側で連携しながら攻撃者を「おとりサーバ」に誘導する手法について開発を行っています。

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安全なコンテンツ流通システム構築手法に関する研究

 コンテンツ配信用ネットワークとしてP2Pネットワークが注目されています。しかし、P2Pネットワークではネットワーク管理者がいないので、不正コンテンツや不正ファイルが流通してしまう問題点があります。本研究では、安全なコンテンツ流通システムの構築手法について研究を行っています。

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ユーザ主体によるレビュー評価システムに関する研究

 セキュリティやITの知識のない人がスマートフォンなどのモバイル端末を利用する際に、不正アプリのダウンロードによって端末内の個人情報が漏えいする事件が多発しています。本研究では、アプリを使う人が自動的にそのアプリの評価を書くことによって、不正アプリのダウンロードを防ぐシステムの開発を行っています。

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セキュアデバイスペアリング方式の研究

 無線通信技術の発展に伴い,デバイスをアドホック(即時的)にペアリングする機会が増加しています。本研究では,デバイスの動きをカメラで認識し,その動きとデバイス自身で取得した加速度データをマッチングするセキュアデバイスペアリング方式の研究を行っています。

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マウス認証方式の研究

 仕事場やインターネットカフェなどの公共の場で,キーボードを用いたパスワード入力を行うと,後ろから覗かれてパスワードを盗みとられる可能性があります。本研究では,公共のパソコンにも標準に搭載されているマウスを用いた,覗き見耐性を持つ認証方式の研究を行っています。

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